第5回TIPCについて

顧問 大西秀人(高松市長)

顧問 大西秀人

 世界の檜舞台を目指す若手ピアニストの“夢”や“目標”の実現を支援するとともに、世界の優れた音楽家との触れ合いの場を創出する国際的なイベントである「高松国際ピアノコンクール」が5回目を迎え、来る2022年春、本市において盛大に開催されますこと、開催地の市長といたしまして大変喜ばしく、また、世界各国ならびに全国各地から御参加いただける皆様方を、心から歓迎申しあげます。

 このようなコンクールが、本市の文化芸術の創造・発信拠点であるサンポートホール高松において開催され、音楽の素晴らしさ、そして、「瀬戸の都・高松」の魅力を、全世界に向けて発信できますことは、本市における音楽芸術の振興はもとより、国際的な文化交流を図る上でも誠に意義深く、また、開催を通じて、シビック・プライドの醸成にもつながるものと、大いに期待しているところでございます。

 本コンクールでは、これまで、若さと才能に溢れたピアニストの方々による、ハイレベルな音の競演が繰り広げられ、素晴らしい演奏を通じて、出場者、来場者が共に感動を共有してきたところでございまして、今回のコンクールにおきましても、数多くの才能ある国際的なピアニストが誕生し、世界へと羽ばたき、活躍する契機となりますことを祈念いたしております。

 最後になりましたが、本コンクールが、地域に根差した国際的な文化事業として、今後ますます発展するよう、多くの皆様方の御支援・御協力をお願い申しあげますとともに、開催に向けて御尽力を賜っております、高松国際ピアノコンクール組織委員会を始めとする関係者の皆様方に深く感謝を申しあげ、お祝いのメッセージといたします。