第5回TIPCについて

顧問 浜田恵造(香川県知事)

顧問 浜田恵造

 高松国際ピアノコンクールは、2006年の第1回開催以来、4年に1度開催されており、世界の舞台を目指す若い音楽家の登竜門として、国内はもとより世界から注目されています。
 これも偏に、綾田会長をはじめ組織委員会の皆様や、県内の音楽関係者、企業、文化芸術団体など多くの方々のご熱意とたゆみないご努力の賜物であり、深く敬意を表します。

 本コンクールは回を重ねるごとに充実、発展しており、これまでの入賞者の皆様は、受賞を契機に世界でご活躍されています。また、研鑽を重ねた多くのピアニストの皆様には、香川県を再び訪れ、演奏のご披露や本県の若いピアニストをご指導いただいており、心より感謝いたします。

 2022年3月に開催されます、5回目となる本コンクールでは、これまで以上に高いレベルの演奏が繰り広げられ、県民の皆様とその魅力を共感できるものと大いに期待しています。

 香川県では、「アート県の魅力を高める」ことを重点施策の一つに掲げており、文化芸術を育む環境の整備や人材の育成に取り組むほか、本県の特色ある文化芸術活動を活かした地域づくりに全力で取り組んでいます。

 こうした中、本コンクールの開催に向け、準備が着実に進められておりますことは、誠に喜ばしい限りであり、皆様方には、今後とも、香川県の文化芸術の拠点性向上にご協力をいただきますようお願いいたします。
 本コンクールが、国内外から多くの方々が集う音楽の祭典としてますます発展されますことを祈念いたします。