第5回TIPCについて

コンクール概要審査申込方法予備審査課題曲賞及び賞金出場登録演奏諸注意その他コンクール組織

4 予備審査

4-1 選考方法

コンクールの出場者を決定するため、応募者から提出された書類及び動画データ又はDVDファイル(DVD-video形式)による音と映像の審査により予備審査を行う。
予備審査の通過の可否は、予備審査員会を構成する審査員の演奏に対する評価に基づき、審査員長が決定する。
予備審査委員会

審査員長 岩崎 淑 (ピアニスト/日本)
副審査員長 青柳 晋 (ピアニスト/日本)
審査員 パスカル・ドゥヴァイヨン (ピアニスト/フランス)
松本 和将 (ピアニスト/日本)

※審査員については、姓のアルファベット順・敬称略

4-2 予備審査課題曲

下記の(A)、(B)、(C)の中から各1曲、計3曲を演奏したものを撮影し、1枚のDVDに収録すること。

(A)第3次審査で指定するベートーヴェンの課題曲より1曲を選び、その第1楽章を演奏すること。
※作品101については、第1楽章及び第2楽章
なお、予備審査で演奏した曲を第3次審査で選んでもよい。

(B)ショパン 練習曲作品10又は作品25より1曲を選び、演奏すること。

(C)リスト、スクリャービン、ラフマニノフ、ドビュッシー、ストラヴィンスキー、プロコフィエフの練習曲より1曲を選び、演奏すること。

4-3 演奏の撮影及び収録について

  • 2020年10月1日以降に収録した演奏であること。
  • カメラは固定し、顔と手を同時に撮影すること。
  • 1曲の演奏はカメラを止めずに収録し、郵送で申し込む場合は、3曲を1枚のDVD-Rに収録すること。
  • 課題曲以外の演奏が収録されているものは、審査対象としない。
  • 審査はパソコンを使用して行うので、DVDへの記録はなるべくパソコンで行う。DVDレコーダーで記録する場合は、必ずファイナライズしたDVDを送付すること。作成したDVDは、パソコンで再生可能かどうかを確認してから送付すること。
  • 提出された動画データ又はDVDの音質が悪いもの、映像が不明瞭なものは、審査にマイナスとなる場合があるので、プロフェッショナル録画を推奨する。
  • DVDには、レーベル面に氏名、曲名、録音日、録音場所を明記すること。曲目により、録音日が異なる場合は、それぞれに、わかりやすく明記すること。
  • オンラインで申し込む場合は、VIDEO_TSフォルダを圧縮したファイルをアップロードすること。
    ※DVD-R以外の記録媒体で送付されたものは受付できないので、注意すること。
    ※日本のDVDのシステムはNTSCです。
    ※DVD-video形式とは、DVDフォーラムで制定された規格で、一般的DVDプレーヤーやパソコンで再生可能な録画方式のこと。この録画方式の場合、パソコン等でファイルの中身を見ると、VIDEO_TS、AUDIO_TSといったフォルダがあり、VIDEO_TSフォルダには、***.IFOや***.VOBといったファイルが入っている。
    ※予備審査から審査は始まっています。本番と同じ心構えで撮影に臨んでください。

4-4 予備審査結果通知

審査結果は2021年12月5日までに応募者全員に発送する。なお、この結果に関しては、いかなる異議及び不服の申し立ても受け付けない。
※予備審査通過者には、「コンクール出場に関する同意書」及び委嘱曲楽譜、コンクールに関する詳細資料等を同封する。