第4回TIPCについて

会長 竹﨑克彦顧問 浜田恵造顧問 大西秀人審査員長 岩崎淑

会長 竹﨑 克彦

「音楽で世界の舞台を目指そうとする若者が、夢を実現するための目標となるようなピアノコンクールを国際文化事業として創りたい。」そんな熱い想いをもった香川県の有志によって、2003年に「高松国際ピアノコンクール組織委員会」が創設され、2006年に四国で初めての地元主導の国際的な音楽コンクール 「第1回高松国際ピアノコンクール」がスタートいたしました。
以降4年毎に開催し、2018年3月に第4回コンクールを開催いたします。

当コンクールは3つの大きな特色を持っています。ひとつは演奏者や関係者から絶賛される、瀬戸内海の青い海と空を背景とする「サンポートホール高松」という素晴らしいホールで行われること、優勝者が国際的に活躍できることを願って副賞として数多くの演奏できる機会を設けていること、そして香川県、高松市のご支援をはじめ多くの民間企業、各種団体、ボランティアの皆様に支えられて運営していることです。2015年5月には、念願でありました「国際音楽コンクール世界連盟」に加盟することができました。これは当コンクールが国際スタンダードを備えているレベルのコンクールであると広く世界的に認められたということであり、大変嬉しく思っています。

第4回の開催にあたってはこういった特徴とこれまでの経験をいかし、「ともに夢を、ともに感動を」を合言葉に、より質の高いコンクールを目指して取り組んでまいります。そして若いピアニスト達が持てる力を十分に発揮できるように応援するとともに地域の音楽文化の発展にも寄与したいと考えています。
第4回コンクールでは3次審査に室内楽の課題曲を取り入れるなど、参加されるピアニスト達だけでなく、会場にお越しいただける皆様にとっても、今まで以上にお楽しみいただけるコンクールになると考えております。
多くのピアニスト達のご参加と彼らを応援する観客の皆様のご来場を心よりお待ちするとともに、これまで同様にご支援をお願い申し上げます。